学費が高くなる仕組み
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学費を安くする仕組み
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少人数制 |
1クラスの人数を少なくしている。
※学生ビザが発行できる英語学校の1クラスの最高人数は18人まで。
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大人数制 |
1クラスの人数が多い。
※ただし、規定の18名まで。
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高い人件費
(教師) |
長年、英語教育に携わっている経験豊富な教師陣が多い。また、常にコース・コーディネートやカリキュラム作成、学生サポートのための教師陣の体制を整えている。
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安い人件費
(教師) |
英語教育に携わって間も無い、また経験年数の浅い教師陣が多い。特に、余分な教師陣を置かない。
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高い人件費
(スタッフ) |
学生サポートの為のスタッフや学生管理の事務処理を行うスタッフを整えている。また施設管理のためのスタッフ(図書・資料管理スタッフやITスタッフ等)を置いている。
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安い人件費
(スタッフ) |
特別なスタッフは極力置かない。
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高い家賃
(場所) |
学校が便利な場所にある。都会にある。家賃の高いビル・建物を利用している。
※一番高い州はNSW州(シドニー)
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安い家賃
(場所) |
学校があまり便の良くない場所にある。郊外にある。家賃の安いビル・建物を利用している。
※一番安い州はTAS州・NT州
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ブランド |
長年の英語学校運営の歴史がある。また、大学名などで知名度が高い。(信用・通
っていて満足感や優越感が高い) |
無名 |
英語学校運営の歴史が浅い、また、知名度が低い。(どのような学校か分からない・通
っていて満足感や優越感が低い) |
単独校 |
営業面
や事務管理の合理化は、IT化以外は難しい |
グループ校 |
営業面
や事務管理の一元化による合理化で、コスト削減が可能。 |
品質の高い管理 |
専門スタッフが学校のクオリティー(質)管理を行っている。 |
簡易な管理 |
特別
なクオリティー(質)管理は行わない。 |
多種のコース |
さまざまなコースを常設。コース専属の教師陣が必要。 |
少ないコース |
一般
英語コース以外の常設コースが少ない。特別な教師陣は必要なし。 |
設備の充実 |
英語学習に関する様々な設備(コンピューターやソフトウェア、LL、DVD、図書ほか)に対する投資を行っている。
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少ない施設 |
特別
な設備への投資はあまり行わない。 |
企業努力 |
コスト削減よりもクオリティー(質)管理を重視している。 |
企業努力 |
クオリティー(質)管理よりもコスト削減を重視している。 |